「やった」と「やろうと思った」との間

おはようございます。丸山です。

なぜか昨日15時間も寝てしまったので

まだまだオンタイム中です・・(汗

バリバリ仕事をした後で

雑誌BigTomorrowを読んでいました。

最新号のインタビューで

「”テレビ職人”インタビュー 鈴木おさむ」という記事に

見入ってしまいました。

「SMAP×SMAP」などを担当されている

人気放送作家さんなんだそうですが

#ほとんどテレビを見ないので

#失礼ながら存じ上げて無くて・・・(^^;;)

さすが一流の人の話はおもしろいです。

予算がない、タレントがつかえない

でもおもしろいバラエティで視聴率をとりたい

どんな企画出します??

彼の答えは「美食アカデミー」

ある会社の商品を有名店のシェフ等が食べて

ランキングにする。

そこにはスポンサーへの気遣いはないガチの番組。

これがリアルに大ヒットするわけです。

この記事の中で鈴木さんが

お笑いコンビ品川庄司さんの品川裕さんの話を紹介してます。

そんなある日、僕は品川くんと一緒にお酒を飲みに行ったんです。

その場で、彼が言った一言が強烈に頭に残っています。

それは「『やった』と『やろうと思った』との間には、ものすごく

大きな川が流れているんだよね」という言葉で。

これ読んだときに、自分はどうだ?

と強烈に思い返すキーワードでした。

いろいろアイデアは浮かんできます。

それこそ無数に。

でもその99%はお蔵入り。

やってないんです。

まあ、100%やってしまっては身が持ちませんがw

でも、その間には大きな川が流れている

その点はあらためて自分の心にいれておかないと。

だから、できることやれることは

全部常に全力投球です。