奇跡の営業所:なにから奇跡が生まれるのか

さて、今日の本は

奇跡の営業所
奇跡の営業所 森川滋之
きこ書房 2009-02-28
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おすすめ平均 star
starあまりにも感動してしまい
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「営業」という言葉を聞くと、それだけで抵抗感がある人が

おおいかもしれません。

かくいう私もそうです。

なぜか?

と考えてみると・・・・

「おしつけられる」「買うまで解放してくれない」

などという、ネガティブな営業のイメージが染みついているからかなと

思うわけです。

ところが。。。営業が好き!という人もいます。

本著の主人公のモデルである吉見さんもまさにそんな一人。

なにが違うのか?

といえばスタンスが違うというのが本著が教えてくれることかなと。

それが・・

  (お客さんが)自分から聞きたがるまで説明しない

ということ。

興味がないことを押しつけられるのは嫌いですが

「なんだろう?」と思ったことは好奇心で知りたがるのが人情。

ここをきちんと抑えていないからこそ

「迷惑メール」が嫌われるのと同じではないでしょうか。

吉見さんとは数年前にわたしがまだ起業する前に参加した

セミナーでご一緒して

帰りの電車の中でずっとお話を聞かせていただいたことを

思い出します。

あのときいろんなことをお聞きしたい私の話に

ずっとつきあっていただきとてもありがたかったことを。

よく考えてみると、かなり久しぶりの読書メモ(^^;;)

最近、出かけてばかりでしたからね・・・。

本は読んでいたけどブログにアップする暇がなかった・・。

追伸:

 本著のセカンドストーリーともいえるお話がこちらで読めます。

 またおもしろい・・・

  => http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0811/12/news024.html

 +「奇跡の営業所」オフィシャルサイトがあることを知りました。

  対談音声がもらえるようです。

  => http://www.s-morikawa.jp/miracle/

1件のコメント

  1. 1 ■無題
    >興味がないことを押しつけられるのは嫌いですが

    >「なんだろう?」と思ったことは好奇心で知りたがるのが人情。

    ガッテン!

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