このブログでも、もう4年半も発行しているメールマガジンでも
「おもしろいなー」と思ったりとか
「これはいいかも」と思ったことはネタとして取り上げさせていただく私。
元々、「書評」というメルマガのスタイルは
著者の努力の結晶として書かれた「本」を紹介させていただく
という形でスタートしていますから、自然とそうなってしまいました。
でも、私のように「流れ」に関係なく
いつも人の応援をしている人がいます。
最近著名になってきていますから
知っている人も多いかもしれません。
そう、いつも「信じるものを応援している」という行動に。
彼からもよくメールをいただきます。
こんど、○○さんのすばらしい本がでることになりました。
であったり
先日は、ある著名な方の本になる前の「ゲラ」をいただいたことも
ありました。
現在、日本一の投資家として有名な「竹田和平」さんを
社外取締役にむかえて会社をされていますが
そんなことがなぜできるんだろう?
と推察(笑)してみたときに、やはり出てくる答えが
「率先して応援する」ことなのかと。
むやみやたらと、すべてのものを
右から左に流すには、はっきりいって「公害」であるともいえます。
でも「自分のフィルタを通して」
良いと思ったものを、伝えていくというのは逆に「求められる」
特に今の情報があふれている自体では必要とされる行動と
私は思っています。
自分自身はまだまだ発展途上で、できることはわずかですが
「目利き力」をみならわないといけないなーと
思う次第です。
時嗣さんの2月中の渾身のネタはこれです
=> http://da-na.jp