なぜ「天から降ってくる」のか?

一応、物書きの末席に連なっている私。

実は昔は、「読書感想文」といわれるものが

非常に苦手でした。

今、あれだけの量の本を読んで

書評も書いているのにですか?といつもびっくりされるのですが

ほんと、夏休みの宿題に読書感想文があると・・・

他の宿題は実は比較的早めに片付ける方でしたが

これだけは残してしまう人で・・・・。

ではなぜ変わったのか?

といえば、非常に単純です。

書くべき事が「天から降ってくる」ようになったからです。

本を読み、自分が感じたことをメルマガやブログに書くわけですが

しばらく考えていたり、すると・・キーワードが浮かび上がってくるのです。

これは。。。単純に考えれば

  1)アンテナをたてる

     ○○について書こうと思い、スタートする

  2)脳内検索が行われる

     その間は他のことをしていたり

     散歩をしていてもいい

  3)ひらめく

     =天から降ってくる

というわけで・・

そんなオカルトチックな!となるかもしれませんが

大前提は

大量に関連することが事前に頭に入っていること

です。

これがなくてはお話になりません。

なので昔は読書感想文が嫌いだった。

今は本が好きで読んでいるので、本をテーマにして

文章が書ける。

考えてみればシンプルなことなんでしょうね。


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3件のコメント

  1. 1 ■作詞家してた頃
    そんな感じでした。
    作家の方も、よくそう言いますよね!
    その段階がわかってる人と分かってない人で二分されるみたいな…。
    http://ameblo.jp/shirakawamirai/

  2. 2 ■Re:作詞家してた頃
    >アンチエイジングmiraiさん

    コメントありがとうございます!

    わたしも・・・わかってなかったのですが
    やっているうちに・・・という感じです。

    ただもう少し天から降ってくるのが速くなるように
    質のよいインプットをしないと・・

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