ぶっちゃけ公開しましょう

この人にやられました

前回の書評ブロガー・メルマガの存在意義とは?」
という記事を読んでみてください。

核心は・・・

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書評ブログって外部から見たら面白くないんです。
面白いのがほとんどない。

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こういうことです。

ビジネス書をたくさん読んでいる人にとっては

「書評」という概念は当たり前のことで

読んだ本を

  ・要約してみたり

  ・一部について集中的にふれてみたり

とするわけですが・・・

マニアックなごく一部の「ビジネス書好き」といわれる人以外からすれば

なんの興味もわかないのです。。

はい。

いわゆる小説などの文芸系にくらべて

ビジネス書の「ベストセラー」と呼ばれるボーダーラインの数字が

現時点では低いことを見れば、マニアの世界です

であるならば

 ・マニアの世界でのみ理解されるようにディープさを追求する

 ・外部からも理解されるように「切り口」を設定する

 ・もう一つの方法(別の記事にたぶんします)

でしか生き残っていけません。

書評ブログというカテゴリは「自分で考えを絞らなくても」

ネタは無限に供給されるので、簡単に記事は作成できます。

なのでスタートする段階では、適したやり方にもかかわらず

その後の「アクセスアップ」に非常に苦労するわけですが

理由は「読む理由が見いだせないから」というわけです。

「自分の日記」「読書記録を後から検索できるように残す」

という目的であれば、どんどん今まで通りでよいとおもいます。

それは「個人の目的」に合致しています。

そうでないのであれば、自分の「目的」を満たすような

流れを作り出さないといけませんよね?

P.S.

>公開しても良いのかは微妙。

というコメントですが、あっさりぶっちゃけ公開します(笑)

心当たりがある人がたくさんいますから(^^;;)

P.S.2

コメント欄を公開していると、こういう意図しない「化学反応」が

おこります(笑)

5件のコメント

  1. 1 ■元ネタって私?
    何となくそんな気がしました(爆)。
    ちなみに、私も書評ブログ読みません。

    自分が書くときは、単なる感想文にします。
    思いっきり自分の感情のまま。
    それ以外は、読んだ記録ですね。
    http://ameblo.jp/shinganryoku/

  2. 2 ■耳が痛いですね(><;)
    正直、私がコメントするのもツラい内容の記事です(→o←)ゞ
    私もいろんなことが頭をよぎりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
    痛いなぁ(x_x;)

    でも、こう言っていただけるって
    書評ブログを更新している私としては
    大変ありがたいことです(^-^)/
    言葉の力って、本当に大きいと思いますから
    これからも、もっともっと勉強していって
    いろんなところからネタも仕入れていって
    たくさんの方々に読んでいただける
    そんなブログつくりを目指していきます≧(´▽`)≦

    いつもありがとうございますm(u_u)m
    http://ameblo.jp/gorikunbook/

  3. 3 ■わかっていても…
    やはりはっきりと言われちゃうとちょっとつらいですね(;^_^A
    だからと言ってそこでくさっている暇はありませんね。
    書評ブログが生き残れない理由ではなく、
    どうやったら生き残れるかを常に考えて実践していきます!
    私も思うところがあったのでブログで紹介させてもらいました。
    http://ameblo.jp/a-little-capricious/

  4. 5 ■なるほど。
    自分にもあてはまるなぁ~ということが数多くありました。。。

    そうなんですよね、マニアな世界なんですよね。
    本は劇薬で読んで自己満足してしまうなんて現象に陥りやすく、書評もまさにそんなかんじなのかなと思ってしまいます。

    自分を客観視できるようにならなくてはいけませんね。
    とても勉強になりました!
    http://ameblo.jp/skyhigh164/

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