前回の書評ブロガー・メルマガの存在意義とは?」
という記事を読んでみてください。
核心は・・・
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書評ブログって外部から見たら面白くないんです。
面白いのがほとんどない。
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こういうことです。
ビジネス書をたくさん読んでいる人にとっては
「書評」という概念は当たり前のことで
読んだ本を
・要約してみたり
・一部について集中的にふれてみたり
とするわけですが・・・
マニアックなごく一部の「ビジネス書好き」といわれる人以外からすれば
なんの興味もわかないのです。。
はい。
いわゆる小説などの文芸系にくらべて
ビジネス書の「ベストセラー」と呼ばれるボーダーラインの数字が
現時点では低いことを見れば、マニアの世界です。
であるならば
・マニアの世界でのみ理解されるようにディープさを追求する
・外部からも理解されるように「切り口」を設定する
・もう一つの方法(別の記事にたぶんします)
でしか生き残っていけません。
書評ブログというカテゴリは「自分で考えを絞らなくても」
ネタは無限に供給されるので、簡単に記事は作成できます。
なのでスタートする段階では、適したやり方にもかかわらず
その後の「アクセスアップ」に非常に苦労するわけですが
理由は「読む理由が見いだせないから」というわけです。
「自分の日記」「読書記録を後から検索できるように残す」
という目的であれば、どんどん今まで通りでよいとおもいます。
それは「個人の目的」に合致しています。
そうでないのであれば、自分の「目的」を満たすような
流れを作り出さないといけませんよね?
P.S.
>公開しても良いのかは微妙。
というコメントですが、あっさりぶっちゃけ公開します(笑)
心当たりがある人がたくさんいますから(^^;;)
P.S.2
コメント欄を公開していると、こういう意図しない「化学反応」が
おこります(笑)
1 ■元ネタって私?
何となくそんな気がしました(爆)。
ちなみに、私も書評ブログ読みません。
自分が書くときは、単なる感想文にします。
思いっきり自分の感情のまま。
それ以外は、読んだ記録ですね。
http://ameblo.jp/shinganryoku/
2 ■耳が痛いですね(><;)
正直、私がコメントするのもツラい内容の記事です(→o←)ゞ
私もいろんなことが頭をよぎりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
痛いなぁ(x_x;)
でも、こう言っていただけるって
書評ブログを更新している私としては
大変ありがたいことです(^-^)/
言葉の力って、本当に大きいと思いますから
これからも、もっともっと勉強していって
いろんなところからネタも仕入れていって
たくさんの方々に読んでいただける
そんなブログつくりを目指していきます≧(´▽`)≦
いつもありがとうございますm(u_u)m
http://ameblo.jp/gorikunbook/
3 ■わかっていても…
やはりはっきりと言われちゃうとちょっとつらいですね(;^_^A
だからと言ってそこでくさっている暇はありませんね。
書評ブログが生き残れない理由ではなく、
どうやったら生き残れるかを常に考えて実践していきます!
私も思うところがあったのでブログで紹介させてもらいました。
http://ameblo.jp/a-little-capricious/
4 ■申し訳ありません続編があります(笑)
毒吐きついでに記事にしました(笑)
http://www.soholife.jp/entry-10248630693.html
失礼な部分は、もう土下座の気分です。
http://www.soholife.jp/
5 ■なるほど。
自分にもあてはまるなぁ~ということが数多くありました。。。
そうなんですよね、マニアな世界なんですよね。
本は劇薬で読んで自己満足してしまうなんて現象に陥りやすく、書評もまさにそんなかんじなのかなと思ってしまいます。
自分を客観視できるようにならなくてはいけませんね。
とても勉強になりました!
http://ameblo.jp/skyhigh164/