先日、「アライアンス仕事術
」はじめ
ベストセラー作家でいらっしゃる、平野敦士カール
さんとお茶を
させていただきました。
平野さんといえば、DoCoMoのおサイフケータイを
実現された、凄腕のプランナー。
私自身、おサイフケータイには非常にお世話になっていて
Suicaはおろか、iDやそして最近では新幹線もケータイ
でつかっているマニアなので
最初に著書を読ませていただいた際にも非常に興味深く読ませてもらいました。
なにせ、こんな企画を実現する人はどんな人なんだろう?と。
そしてお茶をさせていただきながら非常に楽しい話を
させていただいたのですが、その中で思ったのは
「人」を大切にされている
ということ。
とかく、「自分の利益になるかどうか」で人を判断する人がいます。
そういう人は「著名な人」「力がありそうな人」にお近づきになろう!
として、無名な人を無視して「みくだす」態度を取ってしまいがち。
平野さんほどの人だといろんな著名な人と交流があることが
お話しをしながらわかるわけですが
その人達とどんなときに知り合ったのか?ということを
お聞きしてみると
著名になる前の昔からの知り合い
であることが多いのです。
つまり、有名になる前から、きちんと「いい仕事」を一緒にしたりして
ビジネスパートナーであったり、友人関係でいらっしゃるからこそ
ふわふわしていない人間関係が構築できると。
というきれいなお姉さんの言葉はまさに真実です。
1 ■著名になる前からの知り合い・・・
こんばんは^^
あぁ、そういえば、ご縁が長く続いている人というのは
本質の部分で好きになって、つながっていきますから
出会った頃に著名かどうかってのは、関係ないですね・・・
http://ameblo.jp/arisue/
2 ■同感ですね。。。
私も人とのつながりを大切にしたいです。。
いつか、
『俺が無名の時から、まるるちゃんとはダチだったぜ!』なんて言えるように(*^_^*)
3 ■無題
まるるちゃんのように人を大切にしている方に出会えてよかったです。
仲良くなる基準はとっても重要ですね!
大阪もつの会楽しみにしています。
http://ameblo.jp/sadakanekanae/
4 ■「人」がやっていることなので、
まるるちゃんが仰有っているのは至極もっともなことであろうし、そうは言いながらつい忘れてしまう真理を突いておいでなのだよな、と思う一方、
ネットやらケータイに顕著ですが、ツールが便利になり過ぎちゃってるところから、
便利さの速度に流されて、一瞬でも「自分がやっていることの意味は?」とか「ん?これを読むと相手はどう思うかな?」とか、
自問する前に「発信」してしまう、という恐ろしい事態が招来されており、
それが結果として(意図してないのに)「人」が不在の、でもコミュニケーションの皮を被ったやり取りのようなものを拡大再生産している、
…のではないかなあと改めて思わされました。
折りに触れ自戒としたいと思います。ありがとうございました。
http://ameblo.jp/carillonneur/
5 ■Re:著名になる前からの知り合い・・・
>有末やよいさん
>本質の部分で好きになって、つながっていきますから
はい。そうなんです。
そしてお互いに高めあっていけるのかなと。
6 ■Re:同感ですね。。。
>南の風さん
>『俺が無名の時から、まるるちゃんとはダチだったぜ!』なんて言えるように(*^_^*)
いいですねー。わたしもそれがいえるように(笑)
7 ■Re:無題
>貞金香苗@起業・美容アドバイザーさん
こちらこそ!
>仲良くなる基準はとっても重要ですね!
はい。ほんとそのとおりですね♪
8 ■Re:「人」がやっていることなので、
>ぼの@カリヨンさん
コメントありがとうございます
>コミュニケーションの皮を被ったやり取りのようなものを拡大再生産している、
このご指摘はあたっているとおもいます。
普段から真摯につとめたいものですね。
ありがとうございました