2008年から2009年にかけて
ようやく光ファイバーやADSLの普及が全国的にも進み
インターネット上での動画
の普及が進んでくるようになりました。
ところが・・・普及が進むにつれて、大きな問題点がでてきたのです。
見たい動画と見たくない動画の差がはっきりとわかれる
ということ。
インターネットに昔からなじんでいる世代の場合には
じつは動画の配信をまっているよりもテキストを斜め読みした方が早かったりしますし
逆になれていない世代であれば・・・出来のいい動画であればちゃんとみますが
出来の悪い素人動画だと、再生した瞬間に「×」ボタンで閉じてしまうのです。
まさにテレビのチャンネルを変えてしまうかのように。
いち早くインターネットでの動画配信のシステムに取り組んだ私としては
その状況を見ていて、「せっかく動画を作っているのにもったいないなー」
と思うことが結構ありました。
そこで、誰に話を聞けばいいのだろう?と思ったときに
話し方のプロ
でもあり
画面での映り方のプロ
の両方を兼ねた人の話を聞いて、学べばいいのだと言うことに
思い至りました。